擬態

Dwarf Whiteの葉になりきる、バッタの親子。(親子じゃなかった...。オンブバッタは下の大きいのがメスで上にに乗っかっている小さいのがオスらしい。)

鉢を動かしても、水をやっても、写真を撮っても、なりきりつづけたので、気づかなかったフリをして元の場所に戻しておきました。

犬のロスト、拾ってきた当日...プルメリア農園の地面とあまりにも同じ柄でびっくりしました。赤土の地面に、豆科の植物の長細いさやが落ち、朽ちて黒くなっている。ロストの黒い縞模様と同じ柄...。

私も農場では汚れが目立たないように茶色っぽい格好を当初はしていたけれど、私にカモフラージュの必要性はない。
今はどちらかと言うとスグに見つけてもらえるようにトップスにはなるべく蛍光グリーンや蛍光オレンジのTシャツを着たい気分です。道路工事の人や、トウモロコシ畑の人、農場の監視員も、みんな蛍光色を着ていたし。蛍光色があの辺りで働く人のユニフォームな気がしてきた。(ある意味、これも周りの“人”に同調しようとするカモフラージュか...)

まだ連絡ないみたいだけど、ロストどうしているかな~。