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Paul Weissich

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Paul Weissich(ポール・ワイシック)は私がプルメリアを育て始めた頃のお気に入りの品種でした。長い間、このドイツ語っぽいW-E-I-S-S-I-C-Hを何と発音するか分からず、数人の外国人の友人に聞いたけれど、みんな違う呼び方をしました。カタカタ表記はもしかしたら「ヴァイサック」の方が近いのかも知れません。カタカナ表記は毎回悩みます。今は本人を知っているジムさんが発音する音で覚えています。
ココクレーター植物園で見たのがはじめてです。中央がオレンジ色の花弁がとても美しく、黄色の花弁も透明感があり、美しいのです。

Paul Weissichさんはハワイの熱帯植物の造園家として貢献した人物です。多くの著書もあります。機会がありましたら手にとってみてください。プルメリアの品種1つで、多くの繋がりを垣間見れるのは面白いです。プルメリアの現代史ですね。






 Paul Weissichの木はココクレーター植物園の他に、ハワイ大学の敷地内にある学長の家の前にも植えられています。




2階部分にまで生長しています。撮影したのは1月だったので落葉していますが、花が咲いている時にまた見たいです。





3月15日(日)締切:
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JL Tiki Torch

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JL Tiki Torch(ティキトーチ)は中央の部分が燃えるような赤色をしたプルメリアです。Tiki Torchとは、竹でできた”たいまつ”。よくハワイでは、海辺やレストランの入り口で火を焚いているのを見かけます。黄色と濃いピンク色のエッジもくっきりしていて可愛らしいです。
写真は花瓶に飾るために特に小さめのものを選びましたが、小ぶりながらも存在感抜群のプルメリアです!

Instagramでは気軽に写真をアップしています。ブログでご紹介していないお花もあるので、Instagramもよろしくね♪>>  インスタグラムアカウント名 @_mareka  ハッシュタグ#jimlittlenursery

プルメリア予約販売2015はこちらから>>Jim Little Plumeria 2015 苗木予約販売受付のご案内

JLPupukea Crepe / Church Ruffles / Angel / Ruffles

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下記品種の情報が混ざっていたので整理します。
JL Pupukea Crepe(ププケア・クレープ):オフホワイトで花弁の裏に赤いラインはありません。ちりめんのようなテクスチャーの花弁はとてもデリケートなドレスのようです。
JL Church Ruffles (チャーチラッフル):花弁にとても厚みがあります。裏側から見ると赤いラインがくっきりとあるので判別しやすいです。早咲き種。とても育てやすく枝分かれしやすい品種です。コンパクト種。
JL Angel(エンジェル):羽のような花弁がが特徴的な品種。チャーチラッフルのように花付きが良く、枝分かれしやすいですがコンパクト種ではありません。

JL Ruffles(ラッフル):ウェーブが美しく、花弁も大きな品種です。









Semi Dwarf Keane

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Keane(キアネ/ケアネ)は新しくリリースしたイエローのDwarfプルメリアです。完全なDwarf(矮小)ではなく、Rubra種とのハイブリッドなのでDwarfよりちょっと大きい樹形で Semi Dwarfとなっています。 葉も厚みと光沢がありますが、少し葉先が尖っているので、 Dwarf種の特徴と Rubra種の特徴が混ざり合っています。



キアネとと聞いて、俳優のキアヌリーブス(Keanuだからちょっとスペル違うけど)を思い出すのは私だけではないでしょう。キアヌリーブスはお父さんがハワイの人なんですよね。ハワイ語で「山からの涼風」もしくは「絶えず神の意識に集中する者」という意味らしいです。

話しはそれましたが、Keaneはハワイ大のリチャードクリリー教授のお友達の名前です。



花に丸みがあるイエローの可愛らしいプルメリアです。コンパクトで庭植えにも良いDwarfプルメリアの品種改良が進んできたので、だんだんとコンパクト種も人気がでているようです。

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Moragne Yellow

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Moragne Yellow(モラーニ・イエロー)はJL ナーセリーが個人的に所有していたモラーニ品種です。多分、ハワイ大学の研究農場と、JLナーセリーにしかないと思われます。

ビル・モラーニはジムリトルに品種交配の道への影響を与えた人物でもあります。ビルさんはカウアイ島でナーセリーを営んでいた人物で、プルメリアの交配を行なったパイオニア的人物です。

モラーニ種の基礎知識:
大輪の「デイジーウィルコックス」と赤色の「スコットプラット」を掛け合わせて出来たシリーズです。この1回だけの品種交配でビルさんは様々な素晴らしい品種を作り出しました!この1回の品種交配で植えたシリーズ(品種名、またはそれに変わる#ナンバーがついています)以降、彼がプルメリアの品種交配に取り組む事はありませんでした。そして、それをジムリトルが引き継いでいるという訳です。

モラーニ種の特徴:親のデイジーウィルコックスの血を引いた大輪種です。花経はどれも12cm〜15cm以上あります。枝も太くて樹形も大きいです。





光が強くて写真の色が飛んじゃったけど、もっと全体的に黄色です。白っぽいピンク色のデイジーウィルコックスと真っ赤なスコットプラットから、様々な色合いのプルメリアが生まれるのはとても不思議です。両親の目の色はブラウンだけど、隔世遺伝で子供が青い目だったりするのと同じかしら?
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Shani

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こちらのプルメリアも今年から新たに加えられました。Shani(シャーニ)は、イスラエルのプルメリアです。ピンクとイエローが混ざり合ったオレンジ色で、葉の形状が通常のルブラ種より少し細い気がします。樹形全体を確認したり、総合的に観察しないとなんとも言えませんが、他の種と混ざっている可能性もありますね。





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JL Strawberry Guava

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JL ナーセリー今年イチオシのプルメリアがこれ!!!ジムさんも大のお気に入りの今年はじめてリリースするプルメリアです。

 JL Strawberry Guava(ストロベリー・グァバ)です。

大きな特徴として、黄色〜ピンク色に花弁が変化するのです。一つの木ですが、ピンク色と黄色が両方楽しめるなんて、素敵です。




ストロベリー・グァバ名前の由来は花弁の色合いだと思います。グァバは黄色の実の中に淡いピンク色の果肉がつまっていて、美味しい南国のフルーツです。グァバジュースはすごく美味しいですよね。色、似てますね!








ストロベリー・グァバとハワイで呼ばれているものは通常のグァバより小さめで赤い実です。見つけるとつまみ食いします。>>過去に掲載した写真はこちら


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バンクス花譜集

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月曜日の午前中に美術館へ行くというのは、とっても贅沢な気分です。
クック船長に同行したプラントハンターのジョゼフ・バンクスが採取した太平洋の植物。当時20代であった画家のシドニー・パーキンソンがスケッチをしています。若い画家のパーキンソンはジャワ島で病気(オランダの支配下にあった頃、貿易が盛んでとても不衛生だったらしい)で亡くなってしまうのですが、未知なる植物を追い求める冒険の旅は楽しかっただろうな〜という思いを馳せるだけもワクワクします。この大作がようやく出版されることになるのは、なんと200年後。しかも限定100冊。この緻密で美しい銅版を描くのには10年かかったそうです。(個人的にはパーキンソンの原画のスケッチも見たかったな、と思いました。)
お時間のある方は、渋谷Bunkamuraザミュージアムで3月1日まで。



ミュージアムショップで気に入って購入した本『ヴィジュアル版植物ラテン語辞典』。ガーデナーのためのラテン語辞書って感じです。学名や科や属名はラテン語なのでラテン語の意味が分かると、どんな植物なのか分かります。


全てのページにキレイな挿絵が入っているのも◎。


試しに、Plumeria Tuberculataを調べてみましょう。

ありました!Tuberculataは女性名詞で『こぶに覆われた』という意味。合ってる〜!!!楽しい〜。



写真一番上の段、tsussimensis......対馬産を意味するツシメンシスだって(笑)眺めているだけでも楽しいです。

チラ見

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椿や梅などの蕾が今にも咲きそうに膨らんでいました。プルメリアにとってはまだまだ寒いのですが、一歩ずつ春に近づいている感じがします。

ダンボールと新聞紙とプチプチだけで身を守る、無加温のBag Rooting苗が気になり久しぶりに覗いてみました。



良かった、大丈夫そう。床には直接置かず、台を作ってその上に置いてあります。高床にするだけでもちょっとは気温が違うのかも知れません。


温室入れたの鉢植えの方が枝がシワシワになっていて、ちょっと温度設定が高すぎたかな...と思ったりもしました。でも水はあげたくない。ジレンマです。

Love, Peace and Plumeria.

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Happy Valentine's Day!



プルメリアが上手に育てられない?  「それは愛情のかけすぎだね♡」

プルメリアの育て方はプルメリアブックで! Plumeria Book



プルメリア、育てやすいとか、育てにくいとか。

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育てやすさに関して思う事:プルメリアを説明する時に、これは「育てやすい」とか、「育てにくい」とか。「根付きやすい」とか「根付きにくい」とか。そんな言い方をしたりしますが、そもそもハワイではそういう言い方をしない事に気づきました。

ハワイでは、『根付けるのに時間がかかる』という言い方をします。日本では根付けているうちに秋になってしまって根腐れをして、それが根付きにくい。という結果になっているのかも知れません。

日本では通常5月頃に穂木を植えますが、7月に植えた方がはるかに早く根付く品種もあります。花を咲かせる時期が品種ごとに違うように、植える時期も本当は個体差があるのかも知れません。


香りに関して思う事:特に強いものは説明ができますが、最近思うのは香りが弱いと思ったプルメリアでも、摘んだ後に香りが強くなったりするので、香りを説明するのはとても難しいな、と感じます。それから、昔は原種のプルメリアには香りがないと思っていたけれど、それは違います。原種の白い小さな花にもかすかに甘い香りがありました。




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Ruby's Raninbow

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Ruby's Rainbow (ルビーズ・レインボー)は比較的新しい品種のようです。私もまだ未確認なのですが、花弁はかなり大きそうですね。香りの強弱はどうでしょうか。これは JLファームで改良した品種ではありません。どこ産かな?今度調べてみないと。
こうやって、一つ一つ情報を増やしていくしかないんだろう。。。
でも、ここ2年間農場に(しつこく!)通い続けて随分色んな品種を知る事ができた。





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祝!建国記念日

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PU業務もできるし、ありがたい祝日です。

日本は神武天皇から続いている『世界最古の国』なのだそうです。今年で2675年目にあたるそうです。この小さな島国がとても誇らしいです。



ようやくPUの春からの予定を打ち合わせ。朝からデニーズで企画会議。マネージャーをしてくれる友人も加わったので、のんびりしてると怒られそうです〜。



いつもだったら2月はメンバー更新、3月はPU PRESSを作り始めますが、今年はWEBの構築になりそうです。(作る作業は一緒なんだけどね...)メンバーにとってもプルメリアの育成を続けていくお楽しみが損なわれないように、スタッフでアイデアを出していますのでお楽しみに。

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JL Waikiki

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今年から販売をはじめるというJL Waikiki(JLワイキキ)。周りをパッと明るくしてくれるような鮮やかなピンク色の花弁です。華やかなイメージがワイキキっぽいですね。
太陽の光が強すぎて写真を撮るのが難しいハワイ...。花の写真は少し曇った日か、午前中の早い時間でないと上手に色が出ないのが悩ましいところ。


測っている時間がないので、最近は手の上に置いてスナップをとります。私の手のひらサイズで9cm。





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品種を検索する方法

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ブログでは過去に様々はプルメリアをご紹介してきています。ブログのトップページの左上の四角い枠があるのが分かりますか?ここにキーワードを入力すると、過去の内容が検索できます。 品種名はカタカタを入れて出て来なかったら欧文表記も試してみてください。お探しのプルメリアの写真や特徴、育てた感想などが見られる場合があります。ご活用ください。





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春へ、春へ。

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空気が澄んでいて、少し冷たいけど、空が青く、少しずつ春が近づいている今の時期も結構好きです。気持ちいい〜!

注:ボス!私がなかなかオフィスに戻って来ない時は、ここに居ます(笑)



雑草かと思ったら、家の小さな花壇で育てていたパセリのこぼれ種から出てきたパセリ。あちこちに出てきています。なんかうれしいです!



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Winter View

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春になってからが、本格的に寒いのですよね。雪、降らなくてよかったです。ハワイも寒いと思っていたけど、裸足でビーサン、半袖着て、寒いってだけだった事に気づきました。

それでも、写真には夏の雰囲気とは違う「冬のハワイ」が写っていました。写真を加工したりしていませんが、あまり色が感じられません。いまにも雨が降りそうな低い雲に、葉がない、プルメリアの黒い枝だけの幹がずっと続いています。

こんな風景も結構好きです。ハワイでは、徐々に目覚めはじめている頃です。花芽も出てきているでしょう。あと2ヶ月もたてばあちこちで開花しているカラフルな農場に戻ります。



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立春。

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今日が「春の第1日目」だそうです。春です、春です!

今年も2月に入ってなんとか「苗木の予約販売」にこぎつけました。話し合いを重ね、JLナーセリーがオススメする品種に多少絞りました。来年以降はまた徐々に足していくかも知れません。

JL品種を主に扱っていますが、コレクター向けの限定的なプルメリアは供給できる数が少ない為に、値段も高くなります。初心者の方には、Celadine(イエロー)、Samoan Fluff (ホワイト)、Teresa Wilder(レインボー)、Vera Cruz Rose(レインボー)などをオススメしています。

プルメリア・ユニバーシティとしては『プルメリア好きを増やす!』というミッションがあるので、もっと何かできないだろうか....。とずっとハワイで考えていました。

そして、良いアイデアを思いつきました!「ABCストアに売ってるみたいな初心者が気軽に買えるプルメリアを作ろう」案です。

そしてJL ナーセリーに相談。

「Common Yellow とか Common White のプルメリアを日本で販売しても良いですか?」

「うちにはCommon Plumeria(名前の付いていない一般的なプルメリア)なんてない。」

あっ、やっぱり?(笑)という感じでしたが、同じ品種が何本かある場合などはそれをCommonとして販売しても良い。という事になりました。

そして値段を安くする秘策を思いつきました。

『木を丸ごと一本買い付ける。』

なんか大胆で面白いアイデアだと思ったんだけど.....どうかな。
(いや、そんなにいっぱい要らないな。)

こちらは予約販売はできませんが、実現できれば5月以降に購入可能ですので、ぜひ気軽にプルメリアを育ててみてください。




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