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10月, 2017の投稿を表示しています

ハワイでは冬でも植え付け

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ハワイのノースショアでは夏の間は穏やかだった波が高くなり、冬の到来を告げています。

去年までは気温20度を少し下回るだけで「凍える!!!」と大騒ぎしている人たちを笑っていましたが、今年は気づいたら自分もフリージング!(凍える)という言葉を使っていました。半袖短パンで寒い!って言っているだけなので、さすがに「凍える!」は大げさです...。




農場からも白波が立っているのが見えます。



こんな日はビーチで遊ぶのも少し危険です。

ノースショアはホノルルより気温が1、2度低いです。そして、さらに山の上は1、2度低いので、すでに葉を落とし始めています。

ハワイではプルメリアの苗のカッティングは真夏より、葉に水分を取られないせいか、春と秋の方がカッティングに向いています。

植え付けもあまり気にせず年間を通して植えられますので、11月にカットして植え付けて春までに根付ける事ができます。(品種によって差がありますが)



プルメリアの剪定と植え付け(長さも重要)

プルメリアは枝をカットして切り口を乾かしてから植え付けます。(日本で増やす場合には「春」にカットして植え付けるのがベスト!)

農場では大きな枝もそのまま地面に直接挿して増やしていますが、あまり大きいと根付くのに時間がかかります。

下記の写真は同じ品種を同日にカットして切り口を乾燥させて、同じ日に植え付けたものです。右の小さい方の枝は葉が展開しているのが分かるでしょうか?根が出始めている証拠です。左の背の高い枝はまだ根付いていません。

苗木も同様に長すぎる枝より少し短めの方が早く根付きます。来春剪定をして、大きな枝をカットしたとしても、30cm以内に切り戻してから植えた方が良い結果が得られるでしょう。




水のパイプが通っているにもかかわらず、何も植わっていなかったので、食べ終えたパイナップルを植えてみました。ドールのパイナップルと同じノースショアの赤土なので美味しいパイナップルが実るハズ!

初開花→選定

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実生に花芽」がついて喜んでいたのは今月の頭、今日見たら開花していました!



花弁には厚みがあって可愛いけれど、サプライズではありませんでした。似たようなプルメリアは他にもあるかな?という印象です。



昨日は今後品種登録するかも知れない「キープする木」を見つけましたが、残念ながら実生で育てても、農場の選定基準に達しない場合も多くあります。そんな場合はせっかく花が見られたのに、その場でひっこ抜かれてしまいます。一次審査で落とされちゃったみたいで、なんだかかわいそうー。



残りの実生に期待したいと思います!


JL Imperial(仮)

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「白花で大きいプルメリアって数少ないですよねー。」と書いたのは確か昨日。

そんな事ないです!!!

と言わんばかりに今朝農場で、目に入ってきたのは大輪のホワイト・プルメリア。プルメリアは移動しないので、ずっと同じ場所で咲いていたのだろうけど、ようやく気付いてあげられました。




葉の形状からObtusa(シンガポール・ホワイト)の実生だという事が分かります。ベルベット調の白い花弁に、シンガポールホワイトの強い香り。とても気に入りました。



気にして見ると、目に入って来る(気付く)ことって多いですよね。いろんな事に興味を持ち続ける事が、色んな事に気付くって事なんだな。とあらためて思いました。
まだそれほど大きくないので、リリースする場合には来年以降になりそうですが、仮の名前は JL Imperial (インペリアル) という事になっています。
ちょうどハレイワでImperial Blueというブルーの小花の可憐なお花が咲いていて、キレイだね。インペリアルって名前も高貴でいいね。って話の後だったので。



今日朝出かけようと思ったら、薄手の長袖(夏用作業着)だと寒くて厚手の長袖に着替えました。
ハワイも「秋」です!!! 

JL Bridal White

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昨日に続き、この写真も2007年のものです。JL Bridal Whiteの写真が見つからず探していたところ、自分で10年前に育てていた写真が出てきました。

この時はBridal White(ブライダル・ホワイト)がジムリトルナーセリーで交配されて作られた品種だという事も知らなかったです。という事で、正式名称は JL Bridal Whiteです。(JLを頭に付けるのをお忘れなく!)



純白で花が大きい品種は数少ないように思いますが、 JL Bridal Whiteに加え、Dwarf Deciduous Whiteや、Hausten Whiteは花が大きくて良い品種です。これは花弁に少しウェーブが入っていてとてもエレガントです。


鉢植えの方が移動できるので写真撮影がしやすいですよね。農場では風が強かったり、太陽光が強すぎたり、写真を撮るのに意外と苦労します。






プルメリアの大移動

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プルメリアの花の写真を探していたら2007年(10年も前の)写真が出てきました。とても懐かしいです。ブログはこの頃から書いていたと思いますが、ブログの移行とともに消失してしまったので、たまには思い返すのも良いと思います。

写真は台風で室内に一時的に移動させている所ですが、そろそろ重い腰をあげてプルメリアを本格的に移動させる時期がやってきました。鉢が大きくなってくると大変で、毎年一大イベントでしたが、ビルの一室は気温が安定していたので室内に移動さえして置けば比較的安心でした。



咲かせるとどれも素敵でやっぱり色々増えていくのがプルメリアの魅力です。左からBali Whirl,  Puu Kahea,  Tomlinson(Manoa Pinkかも?)です。




葉は寒いと感じると黄色くなって落ちていきます。(プルメリアは落葉樹です。)小さい苗から徐々に室内、または温室に移動させる準備を始めましょう。




HAWAIIAN PLUMERIA 手ぬぐい

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プルメリアの手ぬぐいが完成しました!今年の頭から進めていたプロジェクトですが、ようやくこちらでもご紹介できる準備が整いました。




プルメリアをテーマに手ぬぐいデザインの依頼があったのが去年の終わり頃。たくさんのスケッチをして悩みましたが、ある日拾って来たお花をスケッチをしながら、スケッチブックから絵柄を切り取って、いくつか違う形状のプルメリアを並べた時にかわいかったので、プルメリアの図鑑みたいな手ぬぐいにしようと思い立ちました。

農場には4000本近くのプルメリアが植えられています。たくさんの色や香りだけでなく、プルメリアの形も様々でとてもユニークです。そんなハワイの農場のプルメリアがデザインされた手ぬぐいです。

藍色・白地・あさぎの3色展開です。どれもそれぞれ違う魅力があります。



*12月よりハワイで販売する予定でラベルは英語になっています



染めは明治30年創業、 群馬県高崎市の中村染工場さんで「注染(ちゅうせん)」という伝統的な染技法で染めらています。「注染」とは手彫りの型紙を使用し、1枚ずつ防染糊を置き、数十枚重ねた上から染料を注いでいくという昔からの染め方です。
ぜひ、幅広い使い方をして頂けたらと思います。

3枚セットで下記ショップよりご購入いただけます。 https://plumeria.theshop.jp/items/8620114?from=widget




中村染工場さん:こちらからも購入できます
http://www.nakamura-some.com/app/Blogarticleview/index/ArticleId/137






Haku Lei Making

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ハワイに来てから、花が日常に溢れているのでレイを作る機会が増えました。様々な色やサイズのプルメリアを使ってレイを作ってみたりしています。花をよく観察する機会にもなるし、プルメリアの品種の違う魅力が見えて来ると良いな、と思っています。


たとえば、去年作ったこのレイ。濃いピンク色のプルメリアですが、たまたま摘んでいたプルメリアのすぐ隣で咲いていたので目にとまりました。花弁に厚みがあったので摘んでみたのですが、レイにするまでこんなに裏側が可愛いとは気づきませんでした。丸みがあって、とても素敵なピンク色のグラデーションです。名前はついていない品種ですが、個人的にとても気に入っていて、レイを作る時には頻繁に使いそうです。


プルメリア以外でレイを作った事がほとんどないのですが、たくさんの色鮮やかな植物を見ていると何か作ってみたくなります。あまり長いのを作ると時間がかかるので、庭から花を拾って来ては小さな「ハクレイ(頭にかぶる冠)」を作っています。



モデルは家に居た豚さんです。ピンク色がお似合いです。



先日はハレイワで「ハクレイ」のレッスンがありました。夕方だったのでラッキーな事に参加できました。出来の良し悪しは別にして、初めてのハクレイレッスンはとっても楽しかったです!
1番最後に大きめのお花を編み込むと良いバランスに仕上がるわよ!と教えてもらって、耳につけていたプルメリア・インディアを編み込んで完成。





次の日には、忘れないうちに家でもレイに使えそうなグリーンを選んで

早速練習!

でも、シドに邪魔され。。。

なかなか集中できず。。。


短めのハクレイが出来上がりました。ピンク色はJL Starfish、レインボーはPauahi Ali'iです。全部違うプルメリアを入れてみたのですが反対側写真撮るの忘れました。



ハクレイを作り初めてからグリーンを使用する機会が増え、今まで気にもとめていなかった樹木が「この葉っぱレイに使えるかな?」と、気にして見るようになりました。



秋の開花(福岡〜宮城)

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『JL Black Rubyが咲きまして、あまりの美しさに情報共有?みたいな感じで送らせてもらいました。ブログで紹介してもらうために送ったわけではなくて、Marekaさんにただ見てもらいたくて送りました。これから日本は秋雨前線の影響でぐずついた天気がひと月ほど続く予報ですが、プルメリアたちにはもう少し頑張ってもらいます(笑)』 福岡県M様
>そーでしょ!!キレイでしょ!!!と私も皆に知ってもらいたくて情報共有。お花の特徴がとてもよく撮影されてます。ありがとうございます。ブラック・ルビーの名前の通りのお花です。赤色なのに育てやすいのもオススメの理由。ハワイではとても開花期の長い品種です。太陽が当たれば温室はかなり温度が上がると思うので、ずっと咲き続けて欲しいです。







今日はもう1件お便りが届いていました。

『JL  MAREKA初開花です。花びらが、5枚に別れず 4枚になってます。いま セラダインも咲いてますがマウイビューティーはつぼみです。今年初めての苗は、昨日室内にいれましたが、あとはまだ外です。去年は、11月頭に室内に取り込みました。』  宮城県石巻T様
>東北地方でも11月上旬で大丈夫なんですね。Celadineをお母さんに持つJL Marekaは育てやすく、強いお花だという事も分かってきました。良かったです!Maui Beautyもあともうちょっとで開花ですね。
追記:冬場の管理方法のご連絡もいただいたので追記します。 我が家も一昨年までは室内と、室内ビニール温室でしたが去年11月前に ガラスの温室、ヒーターと換気扇購入しました。孫誕生記念のJL MAREKAも、今年購入のMELE PA BOWMANもMOIRも今ガラス温室にいます。今年も安心な寒さ対策バッチリです。









今年育て始めた鉢植えは室内(または温室)に移動させ始めている人が多いようです。

先日アメリカ、カリフォルニア州のサンディエゴという乾燥地帯で、地植えでプルメリアを育てているという人の話しを聞きました。同じ地域でもほとんどの人が冬場氷点下になる日もあるので室内に移動させるけれど、実際には氷点下になるのは一瞬で、太陽が上がると気温が一気に上昇するから大丈夫なのだと言っていました。
そして、その人の工夫は『地植えのプルメリアには肥料を与えない』で育てている事だそうです。それでも花は咲くし、栄養いっぱいある…

実生に花芽

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地面に植えたばかりの実生に花芽がついていました。1回目の開花は実際の花と少し違う場合があるので、あと数回観察してからでないと、残すべき花かどうかの判断はできませんが、初の開花が楽しみです。


まだそれほど大きくないのに地面に植えちゃって大丈夫なのかな?と思いながら言われた通りに植えたのが6月。3本くらいをまとめて1箇所に植えます。(良い花だけ残すので、あとで選別をします)

ひざ上高さの枝にはもう花芽がついていました。




私の鉢植えで育てている実生は植え替えもしていないので、なかなか大きくなっていません。早く地面に植えてしまおう!!と思いました。



6月の終わりに肥料を与えたので、3ヶ月に1回の緩効性肥料をふたたび撒いておきました。ハワイではプルメリアは12月頃まで休眠しませんが、日本では肥料はストップします。そろそろ室内に入れる準備を始めましょう。

【プルメリア10月の管理】平均気温が15度を下回ったら室内に移動させましょう。 置き場所:通常関東は10月中旬頃に室内に入れ始めます。大きく丈夫なのは10月末頃〜11月上旬頃までには室内に移動させるようにしていました。 肥料:与えません 水やり:(環境によって与える量と頻度は異なりますが)乾かし気味に管理








*今年最後のウェブショップ更新となります* http://plumeria.theshop.jp



初開花のお便り

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N.S.様より嬉しいご連絡いただきました。

『2013年の茅ヶ崎アロハマーケットのワークショップで植えたプルメリアが、今日、初めて開花しました!イベントでブースを見つける度に、スタッフの方に写真を見ていただいて、アドバイスをしてもらったお陰です!
ありがとうございました!!』





2013年の茅ヶ崎アロハマーケットの写真見つけて思い出しました。ちょうどブースが木の下で気持ちが良かったですよね。



ワークショップは別館で行ったので、植え付けだけでなく、しっかりと育て方も説明できたのが良かったです。自分で穂木を植え付けるのはきっと不安も大きかったと思いますが、愛着も湧きますよね。
苗は確かイエロー(Celadine)、レインボー(Lei Rainbow)、Pink(何だったかな?)から選んで植え付けて頂いたと記憶しています。



あのワークショップからずっとプルメリアを育て続けて、咲かせてくれた事、とても嬉しく思います。
お花は『LEI RAINBOW(レイ・レインボー)』です。
開花までに時間がかかり、育てるのが少し難しい品種ですが、とても綺麗ですよね!これが育てられればもうどんなプルメリアでも育てられますよ!!!
本当におめでとうございます。お写真もありがとうございました。


プルメリアの切り戻し

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ここ10日くらい、ほぼ毎日農場行っています。




一部の木をリフレッシュするために枝をカットしたり、丸太を運んだり




ホースをひいたり、力仕事が続いている割には筋肉痛にもならずにいるので、徐々にではありますが、私の人生では無縁だった「筋力」がついてきているのかな?と思います。


古い木は一度短く剪定すると、元気な枝が出て来ます。プルメリアのリフレッシュした木の脇芽からは真っ直ぐな枝が出て来るので、カッティング苗にするのには最適です。



水分を含んだ元気な脇芽が出て来るので良いのですが、グリーンの枝はすぐに植えない場合には腐りやすいのでできれば避けたいのが悩ましいところ。冬越しをした後がちょうど良いくらいです。(今度は花芽が出てきてしまいますが...)




あまりに暑いので、先週から水着を着て農場行って、帰りに海に飛び込んでから帰るようになりました。数日前にはこんな大きな「タカラガイ」を拾いました。すごいラッキーです!



ライフガードの人に見せに行ったら「こんなに大きいの自分も拾ったことないよ!!」と言ってくれました。海からの贈り物です。ピカピカに磨いて大切にしよう。