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7月, 2018の投稿を表示しています

ウェブショップ更新しました

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日本は安定しない気候の夏ですね。ハワイは雨の多い春〜夏でした。ようやく安定してきましたが、農作業には暑いです。仕事が終わると頭痛になる日が続いていました。熱中症みたいなものでしょうか。お水じゃなくてポカリスエット的な飲み物の方が良いのかしら?もしくは梅干しか。 みなさんもお庭で過ごす時間が多いと思いますので、ご注意ください。
ウェブショップ更新しました。




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PU PRESS VOL.35

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メンバー向けジャーナルPlumeria University PRESS 35号をウェブに掲載しました。

前回のMORAGNE(モラーニ)プルメリアに続いて、THORNTON(ソーントン)プルメリアを特集しています。思っていた以上に沢山の品種があります。メンバーの方はホームページよりログインをしてPDFの記事をお読みいただけます。A4サイズになっていますので出力して読む事も出来ます。


PU PRESS vol.35 THORNTON PLUMERIA  「エリザベス・ソーントンの作り出したプルメリア」



メンバーログイン・メンバー更新・新規メンバー
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夏の表情

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真夏のプルメリアはやや表情が変わりますね。
サイズが大きくなったり、反対に咲き疲れて小さくなっているものもあります。JL Pink Pagoda(JLピンクパゴダ)が春に見た時より1回り以上大きくなっていてびっくりました。7−8cmくらいだと思っていたお花が夏には9−10cmになっていたりもします。


JL Mosaic(モザイク)は通常丸い花弁ですが、




夏にはパゴダタイプの花弁(花弁が手前に巻いて先端が尖って見える)になっています。


6月に見た時はピンク色の花弁の大きいピンク色のプルメリア(名前なし)が、

花は一回り小さくなり、色が濃くなり、まだら模様になっていました。


この様な夏の表情は咲いているお花の一部に見られる現象ですが、いつもとは違う表情が見られて面白いです。常夏ハワイと言ってもノースショアは昼間は暑いですが、夜は20度ちょっとまで下がり、スウェット上下を着て靴下まで履かないと冷えます。 プルメリアはもっと気温の高い国、乾燥した地域や、蒸し暑い国など地域によって、やや違う表情が見られると思います。


【Webshop:鉢植え追加しました】
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品種交配

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昨日は美しく咲いているJL Black Rubyの大木が目に入りました。

根元を見ると3本植わっています。

JL Black Rubyのオリジナルの元木です!ちょっと感動しました。

残りの2本の枝もかなり美しい花を咲かせていましたが、リリースはしていないと思います。(残してあるという事は、ある程度美しい品種です)


花が咲いていないと、3本あるとどの木がJL Black Rubyなのか分からなくなってしまうので、名前を書いておきました。冬に枝ぶりを見て楽しみます。



新しい実生も育てていますが、今の所全滅。。。。。。品種登録するような特徴のある花には程遠く、開花を確認して抜き取る作業が続いています。ちょっと心が痛みます。
先日はさらに1つ開花を発見!





まだ初開花で正しい特徴は分からないのですが、サーモンカラーの小ぶりのプルメリア。普通の白や黄色ではないという理由だけで、抜き取らず様子を見ることにしました。



何より、この大きさで開花する事に驚きます。まだまだ小さい鉢植えを地面に植えるって言われた時「えー?もう植えるの?地面に植えるには小さすぎない?」と言ったのを覚えています。

この3本一緒に植えるスタイルで、大きく育ったのが最初の写真。品種登録するには初開花からさらに何年も待ちます。









今週も鉢植え追加しました!毎週土曜日更新、翌土曜日発送です。 https://plumeria.theshop.jp




プルメリアの種



ヒレブラント博士

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以前から気になっていた事があったので記載しておきます。

香りも良く、純白で美しい花を咲かせるシンガポールホワイト。見た目には一緒でも、ジムが東南アジアから持ち帰ったシンガポールはハワイのシンガポールと少し違うというのです。花や香りでは見分けが付きにくいけれど、枝の雰囲気とデコボコが違うらしいのです。




先日の原種の話しではありませんが、国ごとに個体差がでても、多少交配されていても不思議ではありません。

ハワイのプルメリアはヒレブラント博士が最初に持ち込んだとされています。フォスター植物園にはハワイ最古のイエロープルメリアがあります。1860年にプルメリアは持ち込まれたとされているので158年の巨木です。

ヒレブラント博士とはドイツ人医師で植物学者。現在のフォスター植物園はヒレブラント博士が1853年に王族から借りた土地に庭園を造ったのが始まりです。1871年、ヒレブランド夫妻はドイツに帰国することになり、フォスター夫妻に売却され、庭園はさらに敷地が拡張されます。そして1931年に市立植物園になりました。


フォスター植物園


先日、ハワイの古本屋さんでヒレブラント博士の伝記を見つけて購入しました。『ハワイの植物学のパイオニア ウィリアムヒレブラント博士 彼の人生と手紙』とても興味深いです。




HAWAII'S PIONEER BOTANIST Dr. William Hillebrand His Life & Letters
Ursula H. Meier著
2005年出版 Bishop Museum Press












さび病のリサーチ(続)

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昨日の続きですが、本日気になって再度「原種」だけを見て回りました。

「原種・ステノペタラ」の表示のある木に、さび病がありました。

プディカ、イザベラ、アルバ、は今の所さび病を確認していません。




『原種はさび病にかからない』
という仮説をたてると、この木は原種に近い交配種という事になります。


どこから持ち込まれたのか、採取した場所も重要になって来ます。まずは、農場内に何本かあるステノペタラを全てチェックしたくなりました。
原種を採取した国や場所で交配されている可能性もあります。そもそも、本当の原種なんて見つける事が出来るのかしら?


原種には香りがないとか(やや香るものがあります)さび病にならないとか(なってます)、種を植えても同じ花しか咲かないとか(確かに同じような花しか咲かないのもありますが、ステノペタラの実生はやや違う花を咲かせています)様々な仮説がありますが、どれもなんだかピンときません。


すぐに結論が出そうもない分野。引き続き気になった時に調べて行こうと思います。原種のリサーチは長い目でお付き合いください。






さび病のリサーチ

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ハワイ大学のクライリー教授にルーブラ種で「さび病」にかかってない品種があるかチェックを頼まれてました。(庭植えに最適な品種として推奨できます)

さび病(Rust):オレンジ色の斑点が葉の裏に見えます。これによってプルメリアが枯れる事はまずありません。葉が枯れ落ちたりして成長を妨げる可能性はありますが、薬剤は不要。プルメリアは冬に葉を落としますし、特に鉢植えでは、見つけたら早めに葉を取って風通しを良くしておけば全体に広がる事はありません。

私にとっても、こういうリサーチに時間をとれるのはとてもいい事です。

四輪バイクで全ての列を行ったり来たり、遠目でも、少し黄色く見えるので分かります。走りながら気になるとバイクを停めて観察。葉が出てきたばかりのものや、一部場所によっては少ない箇所もありましたが、結局のところ、ルーブラ種は多かれ少なかれ「さび病」にかかるという結果に。ちょっと残念。見逃している場合もあると思うので引き続き気にしてみておきたいと思います。




唯一、さび病にかかっていなかったのは「原種」。黄色く枯れた葉が見えたので、裏返してみましたが、さび病はありませんでした。
原種の実生も多くはさび病にかかっていました。原種かそうでないかは「さび病」のかかり具合で調べられたり出来ないでしょうか?





バイクで走り回っていたら体力使いました。夕方からぐっすり昼寝。。。



鉢植え販売再開

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夏は日本もイベントが多い季節ですが、ハレイワは1年中ハワイフェスティバルのようです。混む前の朝早い午前中にしか立ち寄らないので、久しぶりに午後行くと人の多さにびっくりしますが、1年中夏休みみたいな雰囲気は好きです。





夏は農場も忙しく、カッティングや納品などの仕事に日々追われて居ますが、親木が1本しかない品種を増やす取り組みなども地道に続けています。無事発根させ、地面に植えたらほっとしました。あとは途中で枯れたり、ブタにかじられない事を祈ります。




鉢植えのウェブショップ販売も再開しました。少し枝ぶりの大きいものもございます。発送は『毎週土曜日』となります。秋まで定期的に更新となりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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Jim Little Plumeria毎週土曜日発送!