実生地植え実験

昼間は暑すぎて、外での作業は危険レベルですね!植物への水やりも暑すぎる昼間ではなく、朝早い午前中か、夕方涼しくなってからにしましょう。



さて、実生の「地植え実験」も丸3年を迎えました(夏場は地植えで冬は掘り返して裸根で保存)。接ぎ木の台木用として育て、地植えで生長の違いを見る実験でしたが、確かに地植えは成長もやや早く、2年目くらいから台木としても使えそうでした。

今年の冬越しは寒かったのでしょうか?枝先のグリーンの部分(若く水分がある所)が寒さの被害にあってしまいました。枯れちゃったかも。。。と思いつつ植えましたが、生きてました!強いぞ実生!

結果としては(気付いてはいたけれど...)鉢植えの方が絶対楽ですね!冬場、保管に場所を取らなかったのは良かったですが、植えたり、引っこ抜いたり大変です。

脇芽が出ていました

あともう一つありました、地植えの利点。台風の時もびくともしなかったし、鉢のように倒れる事もないです。使い方間違ってると思うけど.....今はバジルの支柱になってます(笑)


いろいろ便利♪

実生だけでなく、枝先が枯れてしまうとしばらく花芽を付けないので、寒さ被害にはご注意ください。