JL Church Ruffles

日本で梅雨といえばアジサイですが、ジムリトルナーセリーでのアジサイ的なプルメリアといえば、JL Church Ruffles(チャーチ・ラッフルス)やJL Pupukea Creap(ププケア・クレープ)です。

ハワイでは冬の時期が雨期になりますが、早咲きのJL Church Rufflesは1月頃にはすでに開花。毎日雨に濡れながらも満開に咲くこのプルメリアはとても美しいです。

JL Church Ruffles

週末に雨に濡れながらこの苗を植え付けていたので、思い出しました。苗木も丈夫で扱いやすいので好きです。樹形はコンパクトだったと思います。花びらがヒラヒラしていてガーリーな感じですが、花びらを裏側から見ると全く違うイメージで、真っ赤なラインが入っていてコントラストがあります。裏側が赤いので、つぼみは真っ赤です。