2016年10月12日水曜日

休眠の合図①

今日はプルメリアの鉢植えの棚をすべて整理しました。数を数えたり、並べ直したり、タグをつけたり、ずっと気になっていたので、すごいやり遂げた感じがします!

置き場所によって休眠の速度の感じ方が違うのが分かります。日本でも地域や育てている環境によってかなり違いが出てくるでしょう。プルメリアの冬支度をする時期や水やりの頻度は少しずつ違うので一概に言えませんが、プルメリアの状態を見て判断するのが一番良いでしょう。


左側:少し標高の高い場所に置いてありました。葉が黄色くなって落ち始めています。
右側:海に近い標高の低い場所に置いてあった鉢。遮光ネットを張ってありました。




左側の鉢のように葉が黄色くなってきたら(寒さを感じてきてから)冬支度です。グリーンの葉が数枚残っていても良いですが、下葉から黄色くなってきたら室内に移動させる準備をしましょう。

黄色い葉はすぐに葉元からキレイにとれます。樹液もほとんど出てこなかったら、休眠の合図です。去年の記録を見たら10月末ごろに小さい鉢を移動、11月末頃に大鉢を移動させていました。私は雨の当たらない場所で育てていたので屋外でぎりぎりまで育て、ある程度下葉が黄色くなって落ちるまで待ち、室内へ移動させていましたが、タイミングが心配な人は早めに室内に移動させておくのが無難でしょう。



こちらは、葉が青々として、まだ秋を感じていないようです。この様な場合はあわてて無理に休眠させる必要はありません。気温の低下とともに徐々に水を控えていきます。

葉を落としたい場合は、葉を下に向けて折ります。



自然と根元に近い部分で折れますが、白い樹液が出てくる場合はまだ休眠していません。休眠のタイミングはこのようにプルメリアが教えてくれます。



矢印のように無理に根元で折らないようにしましょう。左のように少し軸を残す程度に葉をとります。グリーンの枝は今年伸びた部分です。水分が多く柔らかいので、無理に折ると、幹を傷つける事になります。



少し残っている葉の軸の部分は、数日で自然と落ちます。



この様に自然にポロっと落ちるようにすると、幹を傷つけません。



数鉢しか持っていない。という人は無理に葉を落とす必要はありません。室内で自然に葉が落ちるのを待ちましょう。これはあくまで室内に入りきらない&害虫を室内に持ち込まないための対処です。