農場4:Emily

こちらに滞在中に色々な人に会おうと思っても、私もスケジュールがいつもギリギリに決まるし、相手の都合もあるので、アポイントメントが二転三転します。

今日はラッキーなことに朝8時にハレイワのコーヒーギャラリーでジムリトルの本をレイアウトした女性、エミリーに会う事ができました。

余談ですが、コーヒーギャラリーの脇に植わっていたいつも病気がち(カイガラムシ)なサモアンフラッフがついに切り倒され、代わりに小さなプディカが植わっていました。

同じグラフィックデザイナーだから気が合うんじゃないかと紹介してくれたのですが、エミリーは農場へ来るのが実は初めてだそうで、とてもエキサイトしていました。5年間の間に一度アメリカ本土の大学院へ戻り再びアートの勉強をしていて、旦那さんの仕事の関係でまたハワイに戻ってきたばかりでした。11ヶ月の子供も居てとても忙しい時だと思いますが、プルメリアのオフィスはとてもリラックスしているようでした。

ここのプルメリアオフィスの気をつけないといけない所は、どうも自分の人生すべてを語りたくなるようです。ジムさんがカウンセラーのように見えてきました。


Emily & Me

 午前中、家に帰る前に先日行ったビーチに貝を拾いに少しだけ立ち寄りました。完全に人の家の中に車をとめて、敷地内からビーチに行くルートなのですが、家の人も覚えていてくれたので良かったです。「ボディーボード貸そうか〜?(笑)」と家の中から声をかけてくれましたが、今日は貝拾い。

先日来た時に、プカシェル(穴の空いた貝)があったのが目にとまったので、気になっていました。


15分そこそこの滞在でいくつか拾う事ができました。時間があったら毎朝貝拾いしたいくらいです。


 Puka Shell