2016年7月15日金曜日

ハワイアンプルメリア:キモ

ノースショア、ワイアルアのシュガーミル(サトウキビ工場の跡地:今は石鹸工場とギフトショップが併設されて観光名所となっています)にある1本のプルメリアはKIMO(キモ)だと思います。



断言している割には、これ以上近寄って見なかったので間違えていたらごめんなさい....。KIMO(キモ)はハワイの男性によくある名前です。ハワイ系のプルメリアは黄色のレイフラワーに使用されるCELADINE(セラディーン)を含めたくさんありますが、KIMOはオレンジ色のプルメリアとして代表的なプルメリアです。



ワイアルアの街はとてもノスタルジックで古いハワイの風景が残っていて好きです。背景の山がいつも壮大で、美しいです。

週末の朝市とか、月一で行われている図書館の古本市とか、広いコインランドリーとか、その隣に新しくできたコーヒーショップとか、ブロックが毎朝通っていたトレーニングジムとか、Tシャツを作るときにはここの人にお願いしようと思っているプリント工場とか、全く看板の出ていない不思議なステッカー工場(やる気がないのかと思いきや、急いでいる事を知ったら、翌日刷り上がったステッカーを家まで届けてくれるすばらしいサービス)など、地元の人のための小さいビジネスがたくさん存在する楽しい場所でもあります。

(c) northshoresoapfactory

ワイアルアの魅力はそのくらいにして、ヤシの木や他の木々に挟まれて窮屈そうですが、ほぼ自然の樹形のままのKIMOが農場にあるので写真を撮りました。すぐ隣には用水路が通っているので水を勝手に補給していると思われます。葉っぱが青々としていて健康そうです。



農場の丘の上には大きな貯水槽(ため池)があり、蛇口をひねると山の上から下のパイプへと自然と水が流れていくしくみになっています。これらのしくみはすべてここが昔、サトウキビ畑だった時から使われていたものです。工場が稼働していた頃は、ここの丘から、ハレイワの街を抜けて、そのままワイアルアのサトウキビ工場まで一直線にトラックが走り抜けられるようになっていました。今でもハレイワのコーヒーギャラリーの裏手から道を挟んで、大きな黄色いゲートがいくつも残っていますが、それらはその名残りです。





キモはハワイのテッド・チンさんという方が交配した種です。「ハワイアンプルメリア」らしいプルメリアをいくつか挙げてください。と言われたら、Celadine, Kauka Wilder, Lei Rainbowに続き、間違えなくこの品種を含めると思います。

KIMO


追記>>下記メールいただきました。ありがとうございます!

先日、ハワイ旅行中に私も石鹸工場に行きました。その工場のプルメリアがめちゃくちゃ可愛かったので大きく写真を撮りました。