モロカイプルメリア

モロカイ島のプルメリア農家ディックさんがオアフ島のプルメリア農場に遊びに着てくれました!


クリスマス前に、週1だけバイトをしているアートギャラリーに突然来ました。まさかギャラリーで会うとは想像していないので「ハロー!」と目の前に来た時には誰だか一瞬分かりませんでした。その時に、クリスマス後に農場で再会する事を約束。




それにしても、こんなにすり減ったPUのTシャツを見たのは初めてです。




「大切に、大切に、着ていたのに、ほとんどプリントが見えなくなっちゃったよ〜」




感激しました。
在庫ないのでまた刷らないと…。




島によって若干環境も違うので、 色々なプルメリア話しは楽しかったです。農場の赤土を見ながら、ディックさんの奥さんは『土があっていいなーー』という感想。モロカイ島はほとんど溶岩なので、野菜を育てたり、普通の植物を植栽するのが難しいそうです。「土が欲しい!」という発言は「Lava Rock Cinder」が好き。という前回の私のブログとは正反対の意見。ないものねだりですね。


Molokai Plumerias (モロカイプルメリア)
http://molokaiplumerias.com/
レイの花材としてのプルメリアを育てている農場です。花を摘みやすくする為に背を低く保った満開のCeladineが一面に広がる風景(4・5月頃)は、オアフ島からの日帰り旅行でも行く価値ありです。$20で自分で花を摘み、レイメイキングが体験できます。