午前中のオアフ島クルーズ
今日の午前中はいろいろやっておかないといけない事をしながら移動していたら、ほぼオアフ島をぐるりと半周していました。
まずは北から南へ。ホノルルのMutual Publishingという出版社へ。ジムさんが本1ケース分にサインするようお願いされていたので行ってきました。色んな人を紹介してもらいましたが、日本の出版社よりとてもこじんまりとしていて和やかな雰囲気です。
まずは北から南へ。ホノルルのMutual Publishingという出版社へ。ジムさんが本1ケース分にサインするようお願いされていたので行ってきました。色んな人を紹介してもらいましたが、日本の出版社よりとてもこじんまりとしていて和やかな雰囲気です。
車の中で色々話しをしながら移動します。昔話のひとつに、ハイウェイH-3を通るときは、ドナルドアンガスとハワイ大学のクリリー教授と一緒に色んな植物の種をハイウェイから投げ込んでいたとか(笑)特に、いろんな種類のヤシの木の種を投げ込んでいたらしいです。H3のヤシの木を見る度に、この3人のゲリラ作戦を思いだすと思います。
山を見てひときわ明るい色をしている木々はククイナッツの木です。結構山の上まで点々とククイの木がちらばっているので、ああいうのは鳥が種を運んだのかと思っていたら、野ぶたが種を運ぶそうです。ククイの木があちこちに散らばっているのは、それだけあちこちに野ブタが生息しているという事です。
山のてっぺんにあるナーセリーにも行きました。山の斜面で色んな小さなポットの植物を育てていました。登ったり、降りたり、大変そうですが、眺めが気持ちよかったです。ヤシの木が見えなければ日本の田舎町の風景にとても似ていました。
売り物じゃなさそうだったけれど、竹に植えてある多肉植物がかわいかったな。
壁の寄せ植えもかわいかった。
帰りはオアフ島、西側のチャイナマンズハット(中国人の帽子に似た岩山)を通って帰ります。
お腹がすいて、街のコンビニに併設しているノスタルジックな店舗のサブウェイでランチ。何もない場所に唐突にナショナルブランドのお店が現れるのは変な感じです。
いつもターキーを頼んでしまうので、今日は違うものを。。。思い切って前の太ったおじさんが頼んでたものと同じ物を頼んでみた!フィリーズ・チーズステーキ・サンドイッチ。野菜全部のせにしたら、すごいボリューム。美味しかった!
途中、海の色がとてもきれいでした。ノースショアの海はとても濃い青色をしていますが、ここの海はきれいなグリーンブルー。浅瀬がずっと続くので明るい色なんですね。
こちらはノースショアの海。海が深いので、青色が濃いですね。