アロハミーティングReturns!ご報告

湿った暖かい風が吹き、朝から15度。その後も17度まであがりました。2月とは思えないプルメリアも目覚める温度の中、半袖でアロハミーティングを開催する事ができました!

青海埠頭は東京湾沿いにヤシの木が植えてあっていい感じ。ワシントンヤシ(ワシントニアパーム)は日本でも育つのでもっと植えてほしい。


プルメリアは休眠中。家からティーリーフを持ってきました。覚えているでしょうか、東京で地植えされ枯れずに育っていたハワイ産のティーリーフ。雪の日に折れたものです。


家ではかなり場所をとりますがまだまだ元気です。

今回も真冬にもかかわらず22名のメンバーが集まり楽しく過ごしましたよ〜!初めて参加してくれた方もいました。

自己紹介や今やっている実験や土の話しが飛び交います。

東南アジアの事が書かれた書籍を紹介してくれた方もいました。近いうちにタイに行くそうです。タイのフアヒン近郊に美しいプルメリアが咲いている...。といった内容の事も書かれています。紀行文を読んでそれをたよりにプルメリアの旅をしてみるっていうのもロマンがありますね。
フロリダへ旅して農場を訪れた方の話しを聞きそびれた〜!ごめんなさい。ぜひ次回お話ください!!!

ミーティングのメインイベントはジムリトルナーセリーの品種紹介。

主にJL産の品種が多かったのですが、ひとつひとつ見ながら.....165枚の画像を.....永遠と見ました(笑)いやぁぁぁ〜、いっぱいありましたね。どれか印象に残ったものはあるでしょうか?

答案用紙に見えてきた.....
プルメリアブックの編集担当 E嬢も来てくれました。冬でもこの本を本屋さんに置いてもらえるように売り込みをしてくれています。ありがたいです。“夏より冬越しの方が正しい管理方法を知る必要があるんです”と説明するそうです。その通り!


帰りは富士山がくっきりと見え、生あたたかい空気がなんだか春を思わせる香りがしました。今日はとても充実した一日でした!

もうしばらく春まで時間がありそうなので、またお花の紹介を今後も続けます。