Remembering my father

お盆は都内が空いてていいですね。
今日は父の命日でした。

父は西神田で産まれ育った江戸っ子で、生前から遊び慣れた神田川に骨をまいてくれって言っていて、皇居のお堀で泳いだ話や、家の目の前を流れる汚い神田川に落ちた話をよくしてくれていました。上は首都高だし、川もキレイとは言い難いけれど(昔よりはまし)、今日はきっとここに帰ってきているハズです。

父がなくなった後、偶然でしょうが、ジムからメールが来たのです。(今だになぜ思い立ってメールしたのか聞けずにいますが...。) 父の命日には、じゃあジムと出会って3年目なのね...という感じに思い出します。

今日は久しぶりにのんびりと家族で過ごし、とてもいい日でした!

雪で首都高が通行止めの日はここでスキーをしたらしい。今ではすぐに捕まるね。
首都高の下を流れる神田川。
ゆりの花を投下〜!
自分の部屋にも飾ってみました。早く咲かないかな。