さび病のリサーチ(続)
昨日の続きですが、本日気になって再度「原種」だけを見て回りました。
「原種・ステノペタラ」の表示のある木に、さび病がありました。
プディカ、イザベラ、アルバ、は今の所さび病を確認していません。
「原種・ステノペタラ」の表示のある木に、さび病がありました。
プディカ、イザベラ、アルバ、は今の所さび病を確認していません。
『原種はさび病にかからない』
という仮説をたてると、この木は原種に近い交配種という事になります。
どこから持ち込まれたのか、採取した場所も重要になって来ます。まずは、農場内に何本かあるステノペタラを全てチェックしたくなりました。
原種を採取した国や場所で交配されている可能性もあります。そもそも、本当の原種なんて見つける事が出来るのかしら?
原種には香りがないとか(やや香るものがあります)さび病にならないとか(なってます)、種を植えても同じ花しか咲かないとか(確かに同じような花しか咲かないのもありますが、ステノペタラの実生はやや違う花を咲かせています)様々な仮説がありますが、どれもなんだかピンときません。
原種には香りがないとか(やや香るものがあります)さび病にならないとか(なってます)、種を植えても同じ花しか咲かないとか(確かに同じような花しか咲かないのもありますが、ステノペタラの実生はやや違う花を咲かせています)様々な仮説がありますが、どれもなんだかピンときません。
すぐに結論が出そうもない分野。引き続き気になった時に調べて行こうと思います。原種のリサーチは長い目でお付き合いください。