ポテトカツ

夕方の散歩でとてもハワイらしい光景を見ました。手前の道が乾いていて、奥の道が濡れているのが分かります。雨が降っている場所の境界線がしっかりと分かります。雨雲の下だけ雨が降っていて、とても限定的なのです。

大きな低気圧が来ていない限り、天気予報など当てになりません。家では大雨でも、10分離れた農場では雨が降っていない事も良くあります。




昨晩はコロッケだったのですが「コロッケ」が通じつ、Korrokke?クロケット?これって何語?フランス語?という会話がしばらく続き、うーん。。。トンカツのじゃがいも版みたいなものよ!という事になり、そしたらハイハイ。「カツ」ね!とあっさりと通じたので、これからはコロッケ改め、リトル家では「ポテトカツ」というアメリカ名になりました。




ポテトカツのサンドイッチには千切りキャベツだよ!という食文化の違いなども、割とあっさりと受け入れる所が寛容です。「キャベツ合うねー、トンカツソースよりウスターソースの方が好みだった」とかコメントが返って来ます。


翌朝、教会の勉強会に行くのに「ポテトカツ」持参で行くドリック母さん(ドーナツとかマラサダと同じ部類になってる?)気に入ってくれたようで良かったです。