クックさんのお屋敷

プルメリア・ユニバーシティの記事を書くためにモラーニ種の調査をしていますが、最終確認をするために、メアリー・クックさん(ビル・モラーニさんの長女)の家を訪ねました。前回のMORAGNE STUDY記載の名前に間違えがあったので追記、訂正をさせていただきました。


メアリーさんの家はとても古いお屋敷で文化財として残そうとしている活動もしています。





クックさんのお屋敷

予約すればツアーもあるようです。プルメリアのツアーではなくて、マノアの植物や、マノア渓谷の歴史や建築物だと思いますが、ツアーの受付と集合場所がクックさんのお屋敷になっていたので、春に行ったら全てのモラーニ種が見られるでしょう。

 


お屋敷のいたる所に家族の名前が付いたモラーニが植えらています。お屋敷と共にプルメリアのモラーニ種も保存されますね!!

 唯一JEAN JR.が枯れてしまったという事でお届けしました。ジムリトルナーセリーにはCATHY MORAGNEがなくて、頂いてきました。

Cathy Moragne


その後、ハワイ大学植物学の教授でプルメリアの研究を長年しているDR.クライリーのオフィスに立ち寄りました。MARY MORAGNEがないというのでお届けです。MORAGNE STUDYがついでにみんなのモラーニコレクションを完成させるきっかけになったようで良かったです!



ハワイ大学キャンパス。(駐車場を探すの大変!そしてすぐにチケット切る!!)





クライリー教授のビルの裏にはプルメリアの原種が植わっていました。



ハワイ大研究農場にも少しだけ立ち寄って見ました。お花は少し残っている程度。やっぱり休眠中ですね。




ワイマナロ側をぐるっと回って色々なナーセリーに立ち寄りながら(色んな植物を育てたくなります)ノースショアに戻りました。この山の景色はいつ見ても素敵です。