プルメリアの剪定(失敗例)

今日はプルメリアの剪定「失敗例」をご紹介。 

大きくなりすぎたプルメリアの枝を剪定するには休眠から目覚め始めた5月頃以降が良い時期です。花芽が出てきてしまって可哀想でカットできない…。という場合は秋にカットするのも良いでしょう。

真夏は水分の蒸発が早く、プルメリアが暑さで弱っている時期でもあるので、少し避けた方が良いかもしれません。

そして、今回の失敗例は「カットしすぎて弱ってしまう」パターンもあるので注意しましょう〜という例です。

下記はPenang Peach(ペナン・ピーチ)



一気に短くしすぎたせいか、一度脇芽が出てきたのですが枯れてきています。

ごめんね〜( ;  ; )


品種によっても剪定に強いものもありますが、急激な剪定を嫌う品種もあります。

大きくなりすぎた枝だけ短くカットして、残りは来年またカットする。といった様にいたわりながらカットしてあげましょう。


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